「矢作川」と「三河広瀬駅」
写真:三河広瀬駅ホーム(2002年2月)
かつてレールバスでなく、電車が走っていた時代は
ホームの両端に線路がありました。
ホームを降り、駅舎から出ると、右手にはちいさな旅館とタクシーの営業所があります。タクシーの営業所の建物は古く、時代を感じさせます。

そして左手には大きな桜の木があります。


三河広瀬駅を語るにあたって、注目したいのは「矢作川(やはぎがわ)」です。

駅の横に、ホームを沿うようにして「矢作川」が流れています。
地図を参照)

矢作川は岐阜県、長野県に水源をもち、愛知県北部から愛知県南部までを横切って三河湾に流れ出る川です。

さて、川といえば「やな」がありますよね。次にやなの紹介をします。

夏といえば広瀬やな