タンチョウ鶴

タンチョウ鶴は、冬になるとシベリアから飛来してくる渡り鳥とばかり思っていましたが、
釧路湿原に1年中いる留鳥だそうです。
そんなタンチョウ鶴等を観賞するために、2月23日〜25日かけての2泊3日の北海道の
冬の旅に出かけました。
餌付けされている鶴居村の釧路湿原に9頃到着した時は1羽しかいなく、諦めかけていたところ、
餌場に飛来してきました。
下左の画像にマウスを当ててみてください。タンチョウ鶴が "こんにちは" と挨拶しています。
右の画像はつるの舞をしています。
時間とともに300羽位に飛来してくると、聞きましたが、時間の都合上そこまでは待つことが
出来ませんでした。
感動の出会いでした。




流氷