山内ひ
ペットボトルは圧力の導入でよく使いますが,今回は安定した飛び方をするものが作れました。次回はぜひ2段式ロケットを作ってみたいと思います。
岩間
かねてからの念願であったペットボトルロケットをついに完成させることができた。非常にありがたい機会であった。実際に飛んだときの感動は何物にも変えがたいものであった。
山中
ペットボトルロケットを作るのは3回目であったが,今まで私が作ったものと違っていたので新鮮でした。ジョイント部分が難しいので,子どもたちだと手助けが必要だと思うが,全部手作りでできるんだと感心しました。(以前やったときは,ジョイントは通販で購入したので)
山内え
ロケット作りははじめてだった。実際に作ってみると簡単そうだが,そこまでの教材開発をされた戸田先生の力のすごさを感じた。発射台もチャレンジして,ぜひ子どもたちに還元したい。今回も多くのお土産をもらい収穫の多い,一日だった。
岡本
自分で作ったペットボトルに愛着が出ました。子どもたちの前でも飛ばして,理科の面白さを体感させたいと思います。
鈴木と
戸田先生にはいつも驚かされる。ペットボトルロケット以外にもいろいろな話が聞けて有意義だった。次のクラブのネタがもらえてラッキーだった。
高木
水ロケットだけでなく,いろいろなアイデアを見せてもらって,とても勉強になりました。普段なかなか考えることのできない私にとってはすべて新鮮でとても楽しかったです。勉強になりました。
鈴木の
ペットボトルロケットの製作とても楽しくできました。完成後の飛行がとても楽しみです。発射角度,水の量など飛行距離にはいろいろなパラメーターがかかわっていることが最高です。
広田
今回の会の運営をさせていただき,運営の大変さを少し学ぶことができました。戸田先生がいろいろなものを準備してくださったおかげで,大変助かりました。参加者を当初15名ほどでと相談を受けていましたが,今回の感じからするともっと多くの人がいても,何とかなったかなという気もしました。理科主任にFAXを回したのですが,自主研のメンバーに届いていなかったのではと思える部分もあり,いつも参加されている人たちについては,別の連絡方法をとった方が良かったのではないかと思いました。また,メーリングリストなどがあると日常の情報交換もできるので,このようなものを豊田の自主研でつくるのもいいのではないかと思います。
神谷
完成予想が頭に思い浮かばずに不安を感じながら,つくっていました。しかし,戸田先生や周囲の先生の補助もあり,何とか完成したときはうれしかったです。生徒もものづくりが完成したときは,こんなだろうと思います。実際に飛ばしてみて,感動しました。何度やってみても飽きませんでした。家に帰ってからも,技術屋の父と話し花が咲きました。中電に代表されるように世間でも有名なペットボトルロケット。父も興味があったようです。発射装置の方を,エアーコンプレッサーの金具やブレーキなど父の援助を受けて,冬休みにでもつくってみたいと思います。
八木
講師の戸田先生からお話を伺うのは,3回目になりました。連続3年間お招きしても,まだ自作教材のネタが尽きないということは,これまでの戸田先生の蓄積が如何にすごいものであるかを物語っていると思います。また,自分自身で自作教材をつくられるお話の中に,改善のためのアイデアや道具のお話があれこれあって,「これが自作教材づくりの原点だな」と考えさせられます。我々教師は,子どもには「工夫しなさい」とか「実際試してご覧なさい」などと声かけをしますが,教える側の我々自身ももっと教え方を工夫することが大切だと考えさせられます。今回は参加者が少なくて一人一人はじっくりと体験することができましたが,できればもっと多くの若い先生に参加していただいて,戸田先生の心意気に触れてもらいたかったと思います。戸田先生に感謝申し上げたいと思います。また,会の運営に携わってくださった先生方にも感謝いたします。ありがとうございました。