西穂高岳独標の紹介     


2002.10.17(金) に岐阜県と長野県の県境にある西穂高岳に登ってきました。
紅葉の真っ只中、素晴らしい秋晴れに恵まれ すがすがしい気分での登山となりました。
ふもとからの登山はとても体力が無いので、いつもの様に途中までは手抜きの横着な計画で実行。
そんな訳で、新穂高温泉駅からロープウェーで西穂高口駅まで一足飛び、
少し雪化粧した笠ヶ岳を後ろに見ながら、朝10時に出発、まずは西穂山荘を目指して1時間30分
やっとの思いで山荘に到着しました。
山荘からの道は、岩の多いまさしく登山!そんな感じの登山道を息を切らせながら、ひたすら
独標を目指して1時間30分。何とかたどり着いたものの、時刻は13時過ぎ、これから西穂高岳までは
とても体力も持たないし、ふもとに着く時間が気になって、結局 断念することにしました。



   独標までの写真



 

  写真は笠ヶ岳

 


 

  独標を目前に最後のひと踏ん張り


  独標からの展望



 

写真 2つ目のこぶが西穂高岳だと思います。 写真右 奥穂高と前穂高。

 

  写真左 上高地明神方向  写真右 上高地バスターミナル付近

 

   写真 大正池方向