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だらだら日記ログ

犬写真
平成19年7月27日(金)

あみぞうの実録検査報告パート4!

いよいよ検査室に移動。
足を曲げて横向きになって寝っ転がり、顔を少し上に向けました。
持参したタオルを(注意書きに持ってくるように書いてありました)、服によだれかけみたいにかけて、
「つばは飲み込まずにそのままだらだら流してください」と言われました。
よく見ると口の位置につばを受けるための容器がありました。
口を閉じないようにするためと思われる器具を口に入れられて、「軽く噛んでてください」と言われました。

そして「力を抜いてください」と言われて、力を抜いたところでカメライン!
ちょっとだけ痛みというか違和感が走り、ちょっともぞっと動いたら「今一番キツいところなので、ちょっと我慢しててくださいね」と言われました。
すぐに違和感が取れ、「今キツいところ通過しましたからね〜1回コクンとしてください。」と言われてコクンとしたら、軽くえづきました。

「コクンとしてください」というのを3回くらい言われたかな。その時だけ軽くえづきましたが、看護婦さんがずっと背中をさすってくれていたのでそんなにキツくはなかったです。
目を閉じていると、「目を閉じると力が入ってしまうので、開けてください」と言われました。
そして「お腹に空気を入れるので違和感があると思いますが我慢しててくださいね」と言われて、お腹が張る感じがしました。
そしてしばらくして「お腹の空気を抜いて終了します」と言われて、お腹がプシューって引っ込みました。その感覚はなかなかおもしろかったです。

抜くときは「息をはいててください」と言われて、はいているうちに全然違和感なくスッと抜けました。
えづくこともなかったです。
薬を飲むところから終わるまで正味20分くらいでしょうか。

終わった後は、体力を使ったのか、思ったより楽だったので拍子抜けしたのか、終わった安心感なのかよくわかりませんが、ぼーっとしてました。
そして麻酔が切れそうな時間が書かれた紙を渡され、「この時間以降に水を飲んで、むせなかったら飲食してもいいですよ」と言われて終了しました。
CT検査も胃カメラも女性の先生だったので気が楽だったです。

思ってたほどつらくはなかったので、胃などに不安がある方は受けたほうがいいですよ!
(まぁ、病院や先生、自分の体質によって方法や感じ方が異なると思うので一概には言えないですが…)

今回胃カメラ検査を受けて思ったことは、
1.注意書きに書かれているもしくは言われたことを忠実に守る。
2.喉に薬を溜める練習をしたほうがいいかも
3.力を入れない。
4.目を閉じない
ということでしょうか。

胃カメラを今度受ける方や、受けるように勧められているけどキツそうだからと拒否してる方などの不安が少しでも解消されることを願って今回書かせていただきました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。来週からは普通の日記になりますからね!
それではまた来週…。

猫写真

チョコの洋服掛けです。
決して巨大猫ではないです(笑)
平成19年7月26日(木)

あみぞうの実録検査報告パート3!

CT検査が終了して、内視鏡受付に移動。
背もたれがけっこう平らになっている大きい椅子に案内されました。

「まず、これを飲んでください」と言われて紙コップを渡されました
中を見ると5〜10mくらいの少量の液体が入っていました。
味はおいしくはないけど(当たり前だよね)飲みにくくはなかったです。

次に、「注射をするので肩を出してください」と言われ、注射を打ちました。
打った後に痛みがけっこうきて、「そこで固まると後がやっかいなので、揉んでてくださいね〜」と言われて、少しの間揉んでました。

次に看護婦さんが水あめのようなものを持ってきて、「これを飲み込まずにタイマーがなるまで喉に溜めておいてください。タイマーが鳴ったら飲み込めたら飲んでください。」とかなり難しい注文が。
カメラが入りやすいようにするための、のどの麻酔だそうです。
スプーン一杯分を看護婦さんがのどの奥の方に入れてくれました。「スプーンについてるのをなめてください」と言われてペロってなめたら舌の感覚がマヒしました。
たぶん5分くらい溜めていたと思います。要領がつかめず、うまくできたのかは謎です。
タイマーがなる1分くらい前だと思いますが、飲み込んでしまいましたし…orz。

おう、毎度ながらスペースが…。文章を書くって難しいです。続きはまた明日。ごめんなさい!

猫写真 平成19年7月25日(水)

あみぞうの実録検査報告パート2!

最初にCT検査を受けるように言われていたので、CT検査受付に行きました。
今回は待ち時間がけっこうあるということなので、気を紛らわすために恥を忍んでDSを持っていきました。
のどの渇きとか変なこと考えないようにね(マイナス思考なんですよ)。

いよいよ番号が呼ばれて、検査室の中に入り、ジーパンだけ脱いで台に上がりました。
台に仰向けに寝っ転がり、万歳をするように両手をあげて機械が動くのを待ちました。
機械が動くと、「息を大きく吸ってください」とアナウンスがあり、その通りに息を吸っていると「息を止めてください」とまたまたアナウンス。そして15秒ほど経つと「楽にしてください」とまたまたアナウンス。これを2回繰り返しました。
2枚撮ったということなんでしょうかね。

台から上がると技師さんが「次は診察ですか?」と話しかけてくれたので、「いえ、次は胃カメラなんです」と1言2言会話をして終わりました。あっという間でしたよ!

…またけっこうスペースを使いそうなので、続きは明日にします。またまた延ばしちゃってごめんね!

犬写真 平成19年7月24日(火)

あみぞうの実録検査報告パート1!

検査の準備は前日から始まっていました。
病院からもらった検査の準備事項に、胃カメラはゆったりした服装で受けること、CT検査では金属がついているものを着ていた場合は着替えをする、ということが書かれていました。

着替えるのが面倒だなぁと思ったので、ゆったりしていて、かつ金属がついていない服を探しました(^^!
ゆったりした服をあまり持っていないので、持っている服の中で比較的ゆったりしたものを選びました。
そして当日はノーブラで行こうと決めました。

それから、夜の9時以降に物を食べてはいけないということだったので、晩御飯は9時前に済ませました。(水分は摂ってもいいということだったので飲みました)

当日は、朝の6時頃までなら湯飲み1杯分位の水分は摂ってもいいけど、それ以降はうがいにして飲まないでくださいと言われたので、検査を受けて麻酔が切れるまでは水分も摂りませんでした。
(起きたのが10時前だったので)

服装は、プラスチックボタンのついた綿のミニワンピースの中に(ノーブラなのでばれないように)カットソーを着て、足をあまり出したくなかったので、CT検査の時だけ脱げばいいやと思ってジーパンを履いて行きました。
私のジーパンはウエストがブカブカなので、おなか周りはゆったりしてます。
(お尻に合わせて買うと、どうしてもウエストがぶかぶかになってしまう下半身デブ体形なので)

…お、けっこうスペース使ってしまいましたね。この続きは明日にしようかな。延ばしちゃってごめんね!

猫写真 平成19年7月23日(月)

金曜日に病院行ってCT検査と胃カメラしてきましたよ〜!
思ってたほどつらくはなかったけど、もうしたくないです。

正式な結果は来週の火曜日だけど、胃カメラをやってくれた先生が「ちょっと胃が赤いけど、それ以外はなんともないよ」って言ってくれたのでちょっと安心。

今は胃カメラの影響だと思うのですが、のどが痛いです。
風邪をひき始めた感じの痛みと似ているのでそんなに苦にはならないのですが。
まぁ、初めての胃カメラだったので要領がわからなかったせいだと思います。

検査の詳しい工程などは、明日また書きたいと思います。